釣れない日が続いてかすれた僕の声がはしゃいでる君の気持ちを曇らせた

タイトルを見てハッと思った方はミスチルファンです。

 

 

ところで今日釣りに行ってきたんですね。

 

元々、木曜からの琵琶湖ナイト→管釣りというパターンしか考えていませんでしたが、直感的にナイトでホゲりそうな感じがしたのでイージーな野池コバスイジメを保険として前日の夕方に行いました。

 

 

 

 

一瞬で釣れた。

 

 

タックルはメバルタックル。

 

 

 

そしてそのまま大津へ出発。

 

 

場所はにおの浜。

 

 

そう、ナイトでメタルバイブ遠投祭りへ参加するのだ。

 

 

 

この祭りには苦い思い出がある。

昨年は６フィート６インチのベイトロッドで挑んだものの周囲の人間は全員DCを使っていて飛距離で圧倒的に敗北・・・

 

釣れる、釣れないはどうでもいい。

 

だがあの場面で飛距離で圧倒的に叶わないなど屈辱以外の何ものでもなかった。

 

だから俺はあの日復讐を誓った。

 

 

そして俺は２/５日ここに立っていた。

 

 

１１ｆｔシーバスロッド+PE1.5号+３５グラムメタルジグを携えて（爆）

 

 

 

結果　飛距離では圧倒的勝利。DCなんて足元にも及ばない。100ｍはぶっ飛んでいった。リールのラインが巻いたばかりなのにほとんどなくなっていた。

 

嬉しくて泣いた。だが９時から深夜３時まで１１ｆｔロッドを振り続けていた俺の腕は死んでいた。

 

重すぎて腕の機能が停止したのだ。

しかも冷静に考えるとあまり釣れない釣りをしている（爆）

 

よって深夜３時から８ｆｔエギングロッドに持ち替えてメタル→スラー130→サスケ→キンクーのローテーションで本気でやってみた。

 

 

勿論

 

 

ズウボである。

 

 

 

 

 

夜が明けた。私は怒っていた。

 

徹夜の眠さなど忘れていた。

 

 

 

そうだバスがダメでもトラウトが居るじゃないか。ぶちのめしてやろう。

 

 

 

若干ナメた空気のまま管釣りに挑んだ。

 

 

 

 

入り口にこんな看板が

 

 
 

あぁ、私はこのビワバスに敗れ去ったのか・・・

 

 

 

釣り場に着く。

 

 

オッちゃんが言う。

 

 

「今日は濁りが入って凄い釣りにくいけど頑張って」

 

 

 

マジですか・・・

 

 

 

 

 
 

愛しのスプーンドーナのこげ茶カラーで鼻曲がりレインボーを釣る。

 

 

 

だが数投後１キロ越えクラスのトラウトをラインブレイク。ドーナをロスト。ガッカリ。

 

 

次にアマゴが掛かるがジャンプ一発でバレる。

 

 

 

その後アタリが頻繁にあるものの全てノラない・・・

 

メバルタックルが悪いのか、フロロラインが悪いのか、フックが悪いのか・・・

 

 

 

あっ、普通に問題は腕やな。

 

 

 

ということで３時間で１尾という貧果。

 

 

 

 

 

 

 

もうガックシ。

 

 

 

ガックシすぎて徹夜の眠さも感じない・

 

 

あぁ

 

 

ブラックバスとは呼ばないで！