五島列島遠征 ３日目

３月２７日

 

朝９時　福江港着

 
 

適当に散歩しつつ竿を振ってみる

 

 

 

訳がわからないけどべラ入れ食い！

 

１時間で１０尾近く釣った！

 

 

 

後は民宿でダラダラと。

この民宿。よく言えば親切。悪く言えば余計なお世話（爆）

 

 

嫌な人は嫌かもしれないけど僕自身は面白かったのでOK

 

しかも１泊３５００円でっせ。

 

 

 

夕方、仕事を終えたクウルマン荒木さんに福江港で拾ってもらう。

すぐにわかったらしい（笑）

 

そしてクウル家でご飯をご馳走に。

特別に山松木マグでコーヒーを

 

小川さんからのルアーも届いた！（次の日かなりの数お亡くなりになられました。ごめんなさい）

 

 

 

暗くなってきた頃に釣りに出発。

 

ガヴィ氏、たこやき氏とも合流

 

 

イカが釣れない

 

 

でも事件が！！詳細はコチラ

 

 

魚はネンブツダイとアラカブ（カサゴ、ガシラ）とハタンポを釣って終了。

 

 

そして明日は念願のヒラスズキ初挑戦！

 

（続）
 

 

ヒヨコサロン出演！

UPされました！

 

あまり喋っていませんが是非聞いてください。

武田さん面白すぎです！

 

２０９回　２１０回

 

http://www.hiyoko.org/blog/hiyokosalon/

五島列島 第１夜 ２夜

３月２５日

 

 

この日から始まった１週間にもおよぶフィッシングトリップ。

 

 

まずはヒヨコ長屋へ

  

 

ダラダラと過ごした後、マッハ５０さん兄弟と合流して大和川ウェーディングへ。

 

 

 

 

１晩中投げ続けた結果　バラシ１回　アワセ切れ１回　ボラ数匹

 

 

しかもね、そのときは恥ずかしくていえなかったんだけど事件が起こったんですよ。

 

ボラがスレ掛かりでありましてね、フックを外すのに戸惑っていたわけです。

 

 

足元周りを暴れるボラ。困る俺。

 

 

次の瞬間ボラがコチラに向かって泳いできました。

 

 

ボフッ

 

 

鈍い衝撃が股間に走りました。

 

 

なんとボラが股間に衝突。

 

 

 

 

結構痛かったですよ。相手がボラといえども恥ずかしかったですよ。

 

 

 

気がついたら夜明け前。

 

 

なんとなく記念撮影

 

 

 

 

こう見ると股間辺りは乾いていますから時間の経過がわかりますね。

 

なんせその後、怖くて股あたりを水につけられなかったですから（爆）

 

 

３月２６日

 

 

 

マッハ５０さんに天王寺駅まで送迎してもらい、始発から普通列車の旅へ。

 

大阪→兵庫→岡山→山口→福岡

 

と鈍行で１９時までずっと列車の中！

 

 

流石青春１８切符。なんと大阪から博多駅まで２０００円ちょっとで行けたのだ。

 

 

フェリーが２３時半発だったので少しの間、博多港で遊ぶ。

 

メバルが釣れよった。

 

ツアー初フィッシュ。

 

 

この後、この日初めての食事をコンビニで摂り、フェリーに乗り込む。

 

その時点で２２時。出航は２３時３０分。到着は９時（爆）

 

 

フェリーのフィッシャーマンズルームで上物釣りの人たちと仲良くなって色々語り合いながら進んでいく。

 

明日の９時には憧れの福江島についているだろう。

 

 

 

（続く）
 

 

何か変わりそうで眠れない夜

 

 
シェリルさんたちとオフ会
 


 
釣りの話や　写真の話、i phoneの話など話題は尽きない
 
 
 
馬鹿だ。
 

 
ヒヨコ長屋へ。
 
 
今までに見たことのない数のルアーに大興奮。
 
 
 
そして急遽始まったヒヨコサロン収録。
 
ガチガチに緊張しています（笑）
 
 
 
 
終わってからは山科さんに夕飯をご馳走になる。
 
とりあえず質問しまくりました。ありがとうございます。そしてごめんなさい山科さん（笑）

 
 
 
 
この日収録したラジオは近々アップされると思います。
 
もしかしたら五島に行っている間にＵＰされるかもしれませんね。
 
 
http://www.hiyoko.org/blog/
 
 
ということで明日からお魚釣りツアーが始まり。
 
 
胸が張り裂けそうです。
 
 
 
いざヒラスズキを狙いに五島にいって参ります。
 
 
 
 
 
※　日程中は基本的に携帯の電池がギリギリなのでメールを無視する可能性が高くなります。

至福の瞬間

ビッグバドが暗くて見えなかった木にスタック。

 

 

パパパーンとロッドをあおってやると簡単に外れて水面に浮かんできた。

 

そして次の瞬間バドの横数センチの場所で水柱が立った。

 

 

ドフッ！

 

 

今までにない捕食音だった。攻撃が外れたバドは水面に揺れている。

 

 

身体の震えが止まらなかった。ロクマルを釣った時でさえ震えなかったのに。

 

 

あの瞬間、あの音こそが至福の時。

 

 

心臓が張り裂けた。

 

 

 

 

肉食魚の本当の姿を見れた気がした。

 

 

バス釣りの魅力を再発見した。

 

 

もはや魚を釣りあげずともバイトに全てバスの魅力があるといっても過言ではないかもしれない。

 

 

あの顔のデカさからすると55以上60未満くらい。

 

 

 

 

 

 

リベンジは皆様に任せます。そろそろ五島の準備を始めないとね。

 

 

※ 今回使用のバドは関西刺しでした。詳細は小川健太郎釣りペイジへ。